全てが初めてで不安や疑問がいっぱい。そんな学生さん・ご両親の”ハテナ?”にお答えします。
暮らし相談・トラブル解決

当サイトでご案内する物件は、お子様の安全に配慮したマンションを取り扱っています。
また、光回線のインターネットが無料で使えるなど、入居者やご両親のニーズに答える利便性の高い学生マンションのご提供を心がけるとともに、各種トラブルに対応するサービスなど、皆様の信頼に応えるサービスを日々開発し続けています。
- 部屋中の電気が点かない
- 最初に入居したときは、電気ブレーカーがオフになっているので、オン(上げる)にします。 スイッチを入れても点かない場合は、電力会社に問い合わせてみましょう。
- 室内照明が無い
- 賃貸住宅では、室内照明が設置されていないことが多く、自分で用意しないといけないことがあります。事前に確認しておきましょう。
- ガスが使えない
- 開栓手続きが済んでいないと、ガスは使用できません。
立会いが必要なので、前日までにガス会社に開栓予約しておきましょう。 - 他の引越しの迷惑に・・・
- 荷物を運んできた実家の車などをそのまま駐車しておくと、他の引越しの邪魔になることがあります。 荷物を運び終わったら、車はコインパーキングなどにすぐに移動しましょう。
- 前の入居者の郵便物が届く
- 郵便受けに届いてしまった前入居者の郵便物は、「転居」と大きな字で書き込んで街のポストに投函しましょう。その後、郵便局で処理され、前入居者の郵便物は届かなくなります。
- 新聞の勧誘がしつこい!
- 特に春先は、新入居者を対象にした新聞勧誘が活発になります。
必要のないものはキッパリ断りましょう。
申し込みを撤回したい場合は、すぐ契約した新聞販売所に解約の連絡をしましょう(8日以内ならクーリングオフ可能、防犯対策のページ参照)。必ず新聞販売所の連絡先を聞いておきましょう。 - 停電した!
- 多数の電化製品を同時に使用すると電気ブレーカーが働き、電気が停止することがあります。いくつか電化製品の使用をやめてブレーカーのスイッチを入れれば(上げれば)電気が通ります。
- 鍵を無くした!
- まずは当社にご連絡ください。
深夜で連絡が付かない場合は、その日は友達に泊めてもらうなどの対応が必要です。24時間対応の鍵業者に依頼する場合は、後日管理会社による鍵交換の費用も発生し、費用がかなり高くついてしまいます。 - 騒音で迷惑している!
- お互い多少の迷惑は掛けるものですが、度が過ぎた場合ははっきり伝えたほうが良いでしょう。 話をしにくい場合は、当社にご相談ください。普段から最低限、挨拶程度の付き合いを心がけておけば、問題があまりこじれることもないでしょう。
- トイレが詰まった!
- トイレが流れなくなったら、ラバーカップを使います。棒の先にゴムの吸盤のようなものが取り付けられた道具です。隙間ができないように排水口にあてがい、水全体をゆらすような感じで棒を上下させます。ものを流して詰まらせてしまった場合は、この方法では解決できないので、当社にご連絡ください。
- お湯が出なくなった!
- ガス給湯の場合、長時間使用時や地震発生時に安全装置が働き、停止する場合があります。一度当社にご連絡ください。
深夜等で連絡が取れない場合は室外に設置されたメーターに復旧ボタンがあるのでメーターに書かれた説明文に従って押してみてください。 - 架空請求がきた!
- 身に覚えのない請求が届いたら、とりあえずは無視しましょう。
何らかの名簿をもとに、無差別に大量の人間に請求書を送りつけ、反応があった人間をターゲットにします。うかつに連絡せずに、気になることは、消費者センターなどの専門家に相談を。 - 訪問販売がきた!
- 「水道水の検査をしています」「換気扇にフィルターをつけないと法令違反」などともっともらしいことを言って、浄水器やフィルターを購入させる手口。
不用であればキッパリ断りましょう。
- 各地域には行政によって決められた避難場所が必ずあります。
マンション内の掲示板などに掲示されていたり、行政のホームページなどで確認できます。 - 懐中電灯、携帯ラジオ、ろうそく、飲料水、食料(3日分)、ライター、ビニール袋、救急セット、ウェットティッシュ、運動靴などを日頃から用意し ておきましょう。